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会社員のための雑学ハック

Web・末端会社員としての働き方・経済・文化等、「半径3m以内の事」を考えるブログです。ー雑学:多方面にわたるまとまりのない知識や学問。また、学問とは関係のない雑多な知識。

一人暮らしで軽自動車はお買い得か!?購入する前に考えたい7つの費用とは?

軽自動車=得な時代はもう終わった?

 このエントリーの結論から、先に記載したい。

軽自動車にかかる費用は一番安くても1ヶ月で2万円

 ただし、以下の条件に当てはまる場合を除く。

  1. 田舎暮らしで、日々の買い物に車が必要
  2. 平日にも車を利用する
  3. 通勤・通学に車が必要
  4. 趣味として欲しい・見栄を張りたい(趣向品としての車の購入)

 

負担の低いと思われている軽自動車でも6.8%の販売台数減と、軽自動車への需要は低くなりつつあるのが、現状である。

もちろん、軽自動車を買ってよかったという人は山ほどいるだろうし、全く否定するつもりもないのだが、購入前に考えておきたい費用について記載したい。

 一人暮らしの場合は、費用を負担する金額が1人のため、家族等で割った計算ではなく、1人での費用を出している。

 

 月々の負担金額はいくらなのか?最安値で費用を試算する

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 おおよその月々の負担金額を試算してみたい。ここでは、最安値を探るべく、できるだけ安く試算している。

1.車両代:およそ月額8,000円

 まず、車両代だが10年で乗り換えると考えてみよう。価格.comで現在最も人気のあるとされている軽自動車、スズキのハスラーは最安値で107万円。ここでは100万円で試算し、ローン年率は考えないこととする。現金で払うという試算のため、ローンで買う場合はより高くなる。

 100万/10年/12ヶ月で1ヶ月あたり約8000円、車両代がかかる。

 

2.駐車場代:5,000円と見積もる(かなり安いが)

 また、駐車場代についても地域差はあるが、全国平均は8000円程度との試算があるが、自宅に駐車場がある場合や、格安の駐車場、地域差も考慮して、ここでは安く見積もって5000円としておく。ただし最高平均額の東京都では3万以上が平均との試算もある。

 

3.ガソリン代:1600円〜

 現在、軽自動車で最も燃費がいいとされているスズキのアルトは37km/Lとされている。エアコンやその他の機種も考え、ここでは25km/Lとして、1週間に100km走る(1日に15km程度)と仮定すると、ガソリンの単価にもよるが、非常に安めに試算して100円/Lとすると、1週間に400円であるから、1ヶ月1600円程度になる。

 もちろん、ガソリンの高騰、距離の増加がある場合、より高くなる。

 

4.自動車税:毎年10,800円 =900円/月

 2015年に増税があった軽自動車の自動車税は、毎年10,800円かかることとなった。ここも検討しておきたい。

 

5.保険料:年間15,600円=1,300円/月〜

 保険料も考える。ここでは民間の保険料を考えず、最安値である強制加入の自賠責保険のみを試算している。自賠責のみではなく、民間保険にも入ることが一般的であるため、これよりも増えることにはなるだろう。

 

6.車検代:70,000円/2年=約3,000円〜

 車検も新車納入時は3年だが、そこからは2年おきに行う必要がある。法的費用が3万弱であり、そこから更に手数料・点検費用等が加算されるため、相場は10万とされているが、ここでは一般車検を行い安く見積もった場合の7万としておく。

 

7.洗車代・メンテナンス代等の雑費:1,000円

 洗車やエンジンオイル等の費用も計上し、1,000円とする。

 

軽自動車に必要な費用は2万円〜

 すべてを足してみると、2万弱との試算が出た。軽自動車の購入を検討している方は、「最低」で月に2万円継続的に支払える人でないと非常に厳しい。

 

最安値で軽自動車にかかる費用は1ヶ月に2万円!3~4万でも安い!

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 すべての項目において、最安値での試算を行っている。1日に15km以上乗れば、これより跳ね上がる。1週間に100kmと時間にして2~3時間しか載っていない試算のため、これよりはガソリン代はかかるだろう。保険料も民間の加入で跳ね上がる。

 また、事故などがあった場合はもちろん、これ以上はかかる。この記事の結論としては、1ヶ月に3万円以上の余裕がない場合は、買うことを見送る、もしくは公共交通機関等を利用したほうが賢明であろうと考えられる。

 

 

では、どうすればいいのか?

 日常的に車が必要な人であれば、軽自動車がもたらすメリットは非常に大きいだろう。また、安全性などが軽自動車は低いとされているが、軽自動車に載っている人は運転に不慣れだったり、高齢になっていたりと車体の安全性=事故率ともいいがたいだろう。

 一つの選択肢として、都心に暮らしている人々ならば、私はカーシェアリングが得ではないかと思っている。これを読んだ方のカーライフがより良いものになれば非常に嬉しい。

 

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