【低カロリー×牛丼屋】500kcal以下!牛丼チェーン店のダイエットメニューとは?
「外食は太る」時代は終わった?
メタボリックシンドローム、通称「メタボ」はもはや当たり前に皆が知っている言葉になった。最近では、タニタがブームになっているなど、外食でも「低脂肪」「低カロリー」を意識したメニューが散見される。
牛丼チェーンでダイエット!?
どこでも、低カロリーメニューが食べられたら嬉しい。しかし、全国どこにでもあるチェーン店はラーメン・カレーなどの高カロリーなメニューが多い。
しかし、全国にあるチェーンの中でもダイエットメニューを用意している業態がある。それが牛丼チェーンである。そんな全国どこにでもあって、ダイエットメニューがある牛丼チェーンのメニューをまとめて比較してみたい。つまり、全国どこでも外食で痩せられるかも知れないのが、牛丼チェーンの低カロリーメニューである。
外食でも痩せられる?牛丼屋のヘルシーメニュー
牛丼チェーンの低カロリー①【すき家・牛丼ライト】
まずは、このメニューを始めに出したい。
牛丼=高カロリーとのイメージがあるが、このヘルシー牛丼は違う。
脅威の268kcalである。
私はすき家に行くと、このメニューを頼むのだが、牛丼ライトは非常に素晴らしい。何が素晴らしいかというと、美味しいのはもちろんのこと、このヘルシー牛丼は「満腹感がある」点である。また、すき家のセットメニューのサラダセットと共に食べると、自分がウサギにでもなったのでは無いかという位、健康的な気持ちになれるのだ。実際にカロリーも少ない。
これがサラダセット。安い。
すき家はどこにでもあると言ってもいいだろう。どこでも食べられる低カロリーな外食として、牛丼ライトはノーベル賞ものだ。
またすき家はまぐろたたき丼・とりそぼろ丼・炭火やきとり丼等の比較的ヘルシーメニューも揃っている点も非常にダイエット向きな嬉しいチェーン店である。一人で食べるのが抵抗が有る方は持ち帰りで一人分を頼んでいるという。
牛丼チェーンの低カロリー②【吉野家・コモサラセット】
やはり、牛丼チェーンといえば吉野家。吉野家にも比較的ヘルシーメニューがある。
小盛りの牛丼とサラダが一緒になったセット。コモサラセットが2013年より発売されている。
それぞれカロリーは
- 小盛牛丼+生野菜サラダ:537kcal
- 小盛牛丼+ごぼうサラダ :585kcal
- 小盛牛丼+ポテトサラダ :625kcal
と、比較的低め。このカロリーで吉野家の牛丼が食べられるなら、文句はないのですが、男の私にとって、若干満腹感のないように感じたが、小食の方なら問題ないでしょう。
と、吉野家のヘルシーメニューといえば、コモサラになるのかも知れないが、吉野家でオススメしたいのがこれ
牛丼チェーンの低カロリー③【吉野家・朝食セット】
新しくなった吉野家の朝食。
豆腐ぶっかけ飯〜鯛だし味〜
鶏そぼろ飯
の2種類がある。両方とも食べたが、これ結構いける。
カロリーも400代と比較的低めである。
なんとも嬉しいのは、朝から満腹感のある食事が取れるということ。
朝ご飯はコンビニでサンドイッチなどを買ったりすると、気がつくと500キロカロリーを超えていたりすることが少なくない。そんな中、朝から満腹感もあり、400kcalで抑えられる吉野家の朝定食を非常に重宝している。
豆腐ぶっかけ飯か鶏そぼろ飯か、個人的な見解
すき家の牛丼ライトではご飯が豆腐になっていたが、豆腐ぶっかけ飯では、牛丼の肉の代わりに豆腐を使っている。つまり、豆腐+ご飯になっている。これはこれで美味しいのだが、醤油をかけて食べた場合の若干の塩分過多具合が気になってしまい(実際にはそんなことなくても)、個人的には敬遠している。
そんなこともあって、個人的な好みを言えば、鶏そぼろ飯の方が好み。なんせ、これうまい。鶏そぼろうまい。鶏そぼろになりたい。
意外と無かった、牛丼屋のヘルシーメニュー
以上で終わりである。
500kcal以下の牛丼チェーン店のメニューを5個くらい挙げようかと思っていたのだが、意外とヘルシーメニューが無かった。残念だった。
松屋はカロリーが高かった。しかし、それでいい。
松屋はカロリーが軒並み高かった。残念だった。ただし、私は松屋フリークである。そんな姿勢は手放しで評価したい。美味ければいいのだ。松屋で飯を食っている人の好感度は高いというエントリーを書きたいくらいだ。ダイエットとか気にする人は牛丼食べなければいいのだ。よく考えれば。
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